平成22年1月3日のインタビュー

西川氏: 最近どうですか?

おっさん: まぁ、ぼちぼちやな。

西川氏: ついに平成22年(2010年)が始まり ましたね。 あけましておめでとうございます。

おっさん: はいはい、おめでとさん。 

西川氏: アルバムも年末に完成させて、 最後はバタバタと忙しかったですね。

おっさん: まあな。 去年はほんまに 生産性の高い一年やった。 特に本業の方では本も出して、 シリーズ第二作の論文もジャーナルに掲載されて、さらにおまけで大きな論文を一つ完成させて、 学会でも旋風を巻き起こしたからな。 今年はシリーズ最終論文を完成させて、 確実に歴史に名を刻み込むつもりや。

西川氏: (ほんまに出来るのか?) そうで すか。 頑張ってください。 しかし最近オッサンワールドHPへのアクセスが減っている という噂ですが、このインタビューもちゃんと誰かに読まれているんですかね。  誰も読んでないならやる意味もないんじゃないですか。 (俺も付き合ってられんし)

おっさん: 新年早々、お前はまたアホなことを言い よるなあ。 誰にも読まれてないから書く意味が無いとか、誰も見てないからやる意味が ないとか、そんな甘っちょろいこと言うてるからお前はいつまで経ってもイモイモボーイ なんや! やれることはやれる間にやるんや! 誰かが見ているとかは全く関係ないんや。  やれるのにやらないことは世の中で一番愚かなことや。 せっかく歌が作れるのに、 誰も聞かないから作らないのか。 せっかく文章が書けるのに、誰も読まないから書かな いのか。 せっかく美味しい料理が作れるのに、誰も食べてくれないから作らないのか。  そんなことではロクな人生は送れんぞ! 

西川氏: (だから、それならやっても意味な いやん) いや、でも、

おっさん: じゃかましい! だったら、野球で ピッチャーゴロになったら、もうお前は一塁へは走らないのか?  ゴルフで10打差をつけられたら、もうやめてしまうのか?  サッカーでPKになったら、ゴールキーパーは寝転んで鼻をほじるのか?  そんなことやからお前は平凡のボンボンボーイなんじゃ!  しかも、スポーツと違って文章書いたり歌作ったりするのは、 とりあえず出来るやろ。 途中で「アウト!」とか言われて続けられないという ことは無いやろ。 だったらやれよ。 出来るんやから。  そして出来たものは作品としてしっかりと残せ。 それがすぐにどうにかならな かったとしても、後に何らかのネタになる可能性は大いにあるし、 そこから何か別のものが生まれてくる可能性だってある。 やれることを やらない人間は、可能性というものを放棄してるんや。 そんな人間に 大したことなど出来はしない。 それは間違いのないことや!

西川氏: (理想論やがな) はあ、

おっさん: しょーもないこと言うてるヒマがあれ ば、やれることをやれ。 今年、わしはやれることを去年よりも多くやってやる。  やれることをやらない人間を全員オイテケボリにしてやる。  やる人間にしか到達できない場所へ行ってやる。 まあ、お前はそこでボーっと見とけ。  いずれわしの姿も見えなくなるやろう。 今のうちに望遠鏡でも買っとけ、アホんだら。 ぐわっはっはっは!

西川氏: (抽象的でよくわからん) そうで すか。 ではさっそくお年玉で望遠鏡を買ってきます。 

おっさん: そこは冗談やんけ、お前はほんまにア ホやなあ。 はっはっはっは!

西川氏: (わかっとるわ) そうでしたか、 はっはっは。 では今年も宜しくお願い致します。 それでは!

おっさん: おう! ホナ毛じゃー!

 全宇宙のみなさん、ほな毛ましておめでとうございまっする!  今年もよろしゅうたのんまっする! ほんまいつもおおきにすんませーん! 

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