平成24年5月23日のおっさんインタビュー

西川氏: 最近どうですか?

おっさん: まあ、ぼちぼちやな。

西川氏: 今日は5月23日ですね。

おっさん: そうやがな。ゴニーサンの日やがな。

西川氏: えっ、お兄さんの日?

おっさん: アホか! ゴニーサンじゃ! ほんま、まさにお前みたいな奴がおるから、 ゴニーサンは日本を出て行ってしまったんや! お前のような凡人の下の下のアホが、ゴニーサンのことを 「えっ、お兄さんですか?」とか、「えっ、ゴリさん?」とか、「えっ、5人さん?」みたいな、人をおちょくったようなことを 言うもんやさかい、ゴニーサンは悲しみの涙で枕を濡らす日々が続き、過労的な感じでお腹を壊し、ついには失意のどん底で 泣く泣く帰国を決意したんや。あれだけ日本を愛していたゴニーサンが帰国を決意したというのは、それは相当なもんやったに違いないわ。お前はそんなゴニーサンに申し訳ないと思わないのか!

西川氏: (あかん、今日は真剣に意味わからん) えー、そうですね。 私は本当にそのゴニーサンという方を知らないので、何と言えばいいのか。

おっさん: ハゲるなー! 都合が悪くなったら知らんフリか! お前のような北京凡人がよく使う手や! 都合が悪くなったら「いえ、私はお兄さんと言ったんです」とか、「いや違います。ゴリさんです、ゴリさん」とか、 「いいえ、5人参加ですかと聞いたんですよ」とか。そんな180度的に態度が変わる日本の北京凡人達を目の当たりにしてしまったゴニーサンは、現代日本人は輝ける日本の誇りと伝統が欠けてしまっていると気づいてしまい、涙でコタツの布団を濡らしながら帰国を決意したんや。お前のような日本人が、本当の愛国者ゴニーサンを追いつめ、失望という名のマンホールへといざなってしまったんや。ハゲるのもたいがいにしろよ!

西川氏: (全然意味わからん。もう帰りたくなってきた。っていうか、帰ろ) そうですね、反省致します。では今日はこの辺で。

おっさん: ちょっと待てー! ゴニーサンに謝罪しろー! ゴニーサーン! 日本に戻ってきてくれ、ゴニーサン! ゴニーサーン!

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