平成18年6月13日のインタビュー

西川氏 最近どうですか?

おっさん まぁ、ぼちぼちやな。

西川氏 聞きましたよ。 ドメインを取得した そうじゃないですか。 

おっさん まあな。 いつかは 取りたいと思ってたからな。 まあここら辺でいっちょかましたろけってなもんや。

西川氏 そうでしたか。 でも、ossan.com じゃなくて ossanworld.com なんですね。 なぜ ossan.com にしかなったんですか?

おっさん ossan.com は余りにも 一般的過ぎて内容が想像しにくいやろ。 わしの HPは別におっさん達の溜まり場ではないし、おっさんというものの研究をしているわけでもないし、 あくまでもワシの作品を公開する場や。 まさにワシが作りだす独自の世界というわけや。  だから、ossanworld.com の方がイメージと合うんや。 どっちゃにしろ、 ossan.com は既に取られてるから、取ろうと思っても無理やねんけどな。

西川氏 へえー、そうなんですか。 しかし、それなら ossan と world の間にハイフンを入れて ossan-world.com としても良かったんじゃないですか?

おっさん あかん、あかん! それはタイプしにくいんや。  一回やってみたらええけども、ハイフンが無いほうがスムーズにタイプできるんや。 それに、 人に説明するときもハイフンなんか無いほうが説明しやすいし、聞いた方も覚えやすい。 

西川氏 へえー、そんなもんなんでしょうかね。  ま、後で試してみますよ。 

おっさん とにかく、これでもう HPのアドレスを聞かれても、 「情熱の数学講師で検索してみなはれ」 とかではなくて、ただ単に 「おっさんワールド ドットコムですわ」と言えば済むからラクチンやわー。

西川氏 確かにそうですね。 じゃあ、 これまでのアドレスはすぐに切れてしまうんですか?

おっさん いや、それはそれで健在や。  HPのファイルを置いている場所はこれまでと変わらずミシガン大学の サーバーやからな。 これは完全無料やから変える必要がないし。  だから、ossanworld.com とタイプしたら、このミシガン大学のサーバーにあるHPに 飛ぶように設定してるわけや。 いわゆるホーワード(forward)いうやっちゃ。

西川氏 ああ、なるほど、なるほど。  そうすると、HP自体がどこに移動しても ossanworld.com でアクセスできるというわけですね。

おっさん そうやがな。 便利やろ。

西川氏 はいはい。 なるほどねー。 いいじゃないですか。  私も知り合いに宣伝しておきますよ。  

おっさん おおきに。 ま、よろしゅう頼むわ。

西川氏 ところで、掲示板が閉鎖されてるじゃないですか。  どうしたんですか?

おっさん 別にどうもせんがな。  そない頻繁に書き込みがあるわけでもないし、なんか下品な宣伝の書き込みが多いから、 取り敢えず1つ閉鎖したまでや。 ほんま、その下品な書き込みの削除だけでも大変なんやで。  ゲスト用ルウムのゲスト帳は残してあるけども、あれだって 毎日変な書き込みされるんや。 毎日削除せなあかんねや。 もうしんどいんや。

西川氏 へえー、そうだったんですか。 まあ、 私も見たことありますけど、 確かに変な書き込みが多いですよね。 あれって宣伝なんでしょうけども、 あんなものをクリックする人なんて居ないですよね。 はっきり言って宣伝になってないですよね。  無駄というか何というか。

おっさん そうやがな。  書き込む方も時間の無駄やし、 削除する方も時間の無駄。 もう、ほんま嫌になってくるで。 

西川氏 でも、ああいうのを書き込んでる人って、 おっさんHPも見てるんでしょうかね? それとも、たまたま掲示板を見つけただけで、 HP自体は見てないんでしょうか?

おっさん 知らんがな、そんなもん。 どっちゃでも ええし。

西川氏 いや、でももしもおっさんHPを見て、 これは面白い、多くのアクセスがあるはずだと思った上で宣伝書き込みをしていると したら面白いじゃないですか。

おっさん 面白ないわ! わしのHPを面白いと思うんやったら、 わしから時間を奪うなよ。 頼むわ、ほんま。 時間というのは金よりも大事なもんや。 ほんま、 わしが何の為に賃貸暮らしをしてると思っとんねん。  何の為に車の整備に金をかけてると思っとんねん。  何の為に必要なくなったモノを 慈善団体に寄付してると思っとるねん。 何の為に 大股で歩いてると思っとんねん。  金よりも時間が大事やからやないかい。 そんなわしから そんな無駄なことで時間を奪うなんて、そんなもん有り得へんことやがな。

西川氏 (なるほど、だから歩くのが早いのか)  まあ、そうなんでしょうけども。

おっさん ほんま、わしにとっては 時間を奪われることは金を騙し取られることよりも腹の立つことや。  金は稼げばええけど、時間は稼がれへんからな。 

西川氏 まあねえ、確かに「お金が欲しいなら サルの毛を抜けばいい」ってなもんで、お金ならなんとか取り戻せますよね。

おっさん 何? サルの毛を抜いたら金が儲かるのか!

西川氏 いや、これは monkey の k を取ったら

おっさん あっ、そうか! サルの毛を抜きまくって サルをツルツルにするわけやな。 そうすると、サルは寒がる。 寒いから山から降りてきて 温泉に入りたがる。 ツルツルやから人間みたいに見える。 人間の客も違和感がない。  そうなればサルも普通にお金を払って温泉に入れるようになる。 客が増えるわけやから、 温泉は儲かる。 ほぉー、そういうことかー。

西川氏 (聞けよ!) いや、違います、違います。

おっさん ええっ、違うのか? あっ、そうか!  抜いた毛を使うのか! 抜いた毛を集めて筆を作るんやな。 それを大量に売って儲けるのか。  あっ! そうか!  サルの毛で作った筆やから猿筆なんや! そうか、エンピツというのは元々は 猿の筆と書いてエンピツと読んでたのか! おぉー、すごいなあ。 へえー。

西川氏 (人の話を聞けよ!) いや、違いますって。  聞いてくださいよ。  私が言ってるのは、

おっさん ええっ、これも違うのか? あーあ、そうかー。  猿の毛を抜いて、猿に脱毛ブームを起こすわけやな。  ツルツルの方が女の子にモテるでーと言うて、若いオス猿を煽るわけや。  そうやって、猿のエステティックサロンをバンバン作って、どんどん儲けるわけやな。 へえー。

西川氏 (あかん、もう何を言うてもあかんわ) えぇー、 そうです。 その通りです。 そういうことで、お金なら稼げばいいわけですね。  でも時間はそういうわけにはいかないと、そういう話なんですよね。

おっさん おう、そうそう。 そういう話やがな。  だから、金を騙し取られても、それは取り返せるんや。 しかし、時間を取られたら もうどうしようもないんや。 だから、ほんま、何の話か 忘れたけども、とにかくわしの掲示板に下品な宣伝書き込みをするなっちゅーことや。  ほんまに時間の無駄やから。

西川氏 なるほどね。 

おっさん あっ! そんなこと言うてる間に またゲスト帳に下品な書き込みされてるわ!

西川氏 うわあ、ヒドイですね。 じゃあ、私はこれで 失礼しますので。 頑張ってください。

おっさん こんなんで頑張りたくないわー。 ほんまにー。

西川氏 さようならー。

おっさん うるさいわ、ボケー! 

西川氏 (俺に八つ当たりするなよ)

おっさん チキショー! こんな書き込みは 削除じゃボケー! ドリャー、ドリャー! オンギャー、オンギャー! 

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