平成25年9月23日のおっさんインタビュー

西川氏: 最近どうですか?

おっさん: まあ、ぼちぼちやな。

西川氏: かなり忙しいみたいですね。

おっさん: 忙しいといえば忙しいが、要するに燃えとるんや。 さすがにもう慣れたけども、今だにわしのやってることに対してイチャモンをつける奴がおるんや。 「誰も興味があるはずがない」とか「地球に降りてこい」とか言うて、まるでわしが一人で遊んでいるだけみたいに。 もしこれがうまいこといって、誰もが「これしかない!」みたいなことになったら、 一体彼らはどうするつもりや。その時がきてしまって「ねえ、ちょっと教えてよ」とか言われても、困っチングの マチコ先生やで。

西川氏: (最後が意味わからん) 研究のことですか?

おっさん: おう。まあ、何というか、面白い奴らや。 そんなこと言うて、わしが「はい、もうやめまっす!」などと言うとでも思っているのか。 っていうか、新しいことに挑戦する人間を引き止めて何が嬉しいんや。 そういう人間は、逆におだてるなりしてガンガンやらせて、うまくいったら「スゴイじゃん!」とか言いながら ありがたく利益を共有させて頂いて、うまくいかなかったら「残念だったね。また頑張ってね」と励ましたりして 「いい人」になればええがな。そうすれば全く損することもないのにな。なぜわざわざリスキーな道を選ぶのか、 全くわからんわ。

西川氏: 親切心で言ってるんじゃないですか。

おっさん: なるほど。だとすれば、親切心と余計なお世話は紙一重やな。 というか、もっとよく物事を考えて発言しないと、自分が損するだけや。あー、恐ろし。 いずれにせよ、そういったコメントは燃料にしかならんから、わしにとっては喜ばしいことやけどな。はっはっは!

西川氏: (このおっさん、その時が来ないことは考えてないのか?) それは良かったじゃないですか。それでは今日はこの辺で。

おっさん: オッス! さあ、男は黙って結果を出すだけや。っていうか、 もう出てたりして。はっはっはっは!

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