平成18年10月13日のインタビュー

西川氏 最近どうですか?

おっさん まぁ、ぼちぼちやな。

西川氏 もう10月半ばですね。

おっさん そうやなあ。 早いもんやで。

西川氏 早いといえば、 明後日の15日でおっさんHPが3周年を迎えますよ。

おっさん えっ、そうなん?

西川氏 そうですよ。  更新ログには、 「10/15/2003:おっさんHOMEと引越し選手権のページ、初公開」と書かれてますよ。

おっさん へえー、そうか、10月の半ばやったんかー。

西川氏 丁度、引越しする直前じゃないですか。  あの伝説の「 第3回・西川杯・青少年引越し選手権大会」ですよ。

おっさん おおー、そうやったなあ。  あの引越しがきっかけでこのHPが始まったんや。 そうや、そうや。  ノートルダムからミシガンに戻って、だけどそのアパートとごちゃわあって、 約3ヵ月後に別のアパートに引越したんよなあ。 そのとき、引越しの手伝いを募るのに HPを作ってそこで募集したんやなあ。 そうこうしてるうちに、歌を作れることが判明して 名曲「ひっこしのうた」が生まれたり、レシピを印刷して配布するのが 面倒になってきてHPで公開するようにしたりと。 いやあ、懐かしいなあ。  ほんま、あの頃はいろいろあって大変やったなあ。

西川氏 大変だったわりには、歌を作ったり、レシピを 書いたりして遊んでたんですね。

おっさん やかましい! わしはお前と 違って効率よく動く人間やさかいに、ちゃんと やることはやっとるわい。

西川氏 (効率良く動く? 何のこっちゃ?) まあまあ、 とにかく3年ですよ。 振り返ってみてどうですか?

おっさん 振り返るのか。 さあ、どうなんやろなあ。  まあ、有意義な3年やったんちゃうか。 歌やら絵やら文章やら、とにかく何かを作って、 それを公開して。 ええことやんけ。 逆に、公開する場があるからこそ創作意欲も湧くこともあるしな。

西川氏 そうですか。 じゃあ、今後も頑張ってください。

おっさん なんや、えらいあっさりしとるがな。

西川氏 いいんですよ、こんなもので。  たったの3周年なんですから。  5年とか10年だったら節目という感じで高級ホテルでパーティーとなるのかもしれませんけども、 3年ではそこまでいかないですね。 このHPも、いつまで続くか分からないですしね。

おっさん えっ? 5年続けたら高級ホテルでパーティー なのか?

西川氏 (そこに引っかかるのか) えっ、まあ、 高級かどうか知りませんけど、そんな感じじゃないですかね。

おっさん そうか、そうなのか! 頑張るぞ!  わしなあ、高級ホテルのカレーライスが好きなんや。 あれは美味いよなあ。 もう ここ何十年も食べてないけども、子供の頃に食べたあのカレーの味が未だに忘れられんわ。  よーし、絶対に5年続けてやるからな! ほんで高級ホテルのカレーを食べてやる! 

西川氏 へえ、子供の頃に高級ホテルでカレーを 食べたんですか?

おっさん いや、ホテルでは食べてへん。  「高級ホテルのカレー」という缶詰の カレーを食べたことがあるんや。 これがうまいんや。 もう忘れられへんねや。

西川氏 そういうものなら、そこらで売ってるじゃないですか。  大人になってから食べたことが無いんですか?

おっさん うるさいやっちゃなあ。 あるかもしれんけど、 そんなことはどうでもええやんけ。 無いことにしといたら、何か「ちょっとええ話」 っぽくなるやんけ。 ほんま、しょーもない男やで。

西川氏 (それやったら、缶詰とか言うなよ。 これでもう「ええ話」ではなくなったがな)  はい、しょーもないかどうかはさておき、このHPは5年も続くのでしょうかね?

おっさん 続けたらええがな。 実際3年続いたんやから、 あと2年ぐらいは続くやろ。

西川氏 えっ? どういう意味ですか?

おっさん だから、実際に3年続いたんやから、 3年は続くということやがな。 それは証明されたわけや。 だから2年は続くやろ。

西川氏 はあ?

おっさん はあって何やねん。 お前、頭悪いんやなあ。  例えば、大盛りのカツどんを3杯ペロリと平らげる少年がおるとするやろ。  この少年は3杯も食べられるんやから、2杯ぐらいなら簡単に食べてしまうやろ? それと一緒やがな。

西川氏 (アホや。。。) あっ、はあ〜。

おっさん あっ、ほんまもんのアホなんや、お前って。  そうか、それは悪かったなあ。 ごめん、ごめん。 ほんだら、何とかお前でも 分かるような説明をせなあかんわな。 えーっと、例えば、ほら、 お前が水中で30秒間息を止めることに成功したとしよう。 すると、お前は30間息を 止められる人間だということになる。 そうやろ。 ということは、 20秒なら止められることになるがな。 分かるか? 分からんかなあ。  あと、例えば、3回連続で逆上がりできる人が居るとすると、この人にとって 2回ぐらいは屁でもないやろ。 そう考えたら、50秒間息を止めることも簡単やし、 5回連続の逆上がりも簡単なことやがなー。 だって、あと20秒、あと2回だけの話やねんから。

西川氏 (いやあ、まさかそんな 考え方をするとは。。。これがいわゆる“想像を絶するアホ”なのか。。。)

おっさん えっ? まだわからんのか? しゃーないなあ、もう。  例えば、子供を3人産んでる女性は、3人産めることは証明済みやねんから、 2人ぐらいは産めるとなるわけや。 それから、3万円の大金を払って 新幹線に乗れる人は、3万円までは払えるわけやから、2万円ならOKというわけや。  東京から新幹線に乗ってきたお客さんがおったら、2万円ぐらいはねだれるというわけや。  これええやろ? 「おっちゃん、3万円払えるんやったら、2万円ちょうだいやぁー」とか 言うておねだりしたらええねん。 「ぼく、頭いいんだなあ。しょうがないなあ、はい2万円!」 となって、ほんまに2万円もらえるかもしれんぞ。

西川氏 (子供がこれ聞いたら、そんなこと言い出しそうやわ)

おっさん まあ、他にもいろんな例があると思うけども、 こんだけ言えばもうだいたいわかるやろ。 とにかく、このHPも3年続いたんやから、 あと2年ぐらいは簡単に続くはずやがな。 簡単なことやがな。 だから、5年は続くし、 高級ホテルのカレーは間違いなく食べられるというわけや。

西川氏 いやあ、素晴らしい考え方ですね。  それなら5年は確かにいけますね。 高級ホテルも夢じゃないですね。  うーん、でも、そう考えると、5年経ったときには、またそれから5年は続くことになるので、 結局10年は続くことになりますね。 そして次は、

おっさん そうやがな。 10年続けば、 その後また10年やから、結局20年や。 そしたら次は40年や。 ほんで80年、 160年、320年、640年、1280年、2560年、 5120年と、それはもう永遠に続いていくことになるんや。 おおー、 凄いぞ! Ossanworldは永遠なんや! スゲー! 凄すぎるー!

西川氏 (これまた想像を絶した考え方やな。。。)  そうですね。 永遠ですね。 いやあ、素晴らしいですよ、感動ですよ。 今日はもうこれで おなか一杯ですよ。

おっさん いやあ、わしも驚いたわ。 まさか このHPがホーエバー(forever)やったとはなあ。 すごいなあ。 参ったなあ。 ははははは! ははははは!

西川氏 (うん、もう帰ろ) はい、では私はこの辺で。  また23日にお会いしましょう。 さようなら。

おっさん おう、そうか。 気ぃつけて帰れよ。 ほな毛ー!  友達とか家族にに「Ossanworldはホーエバーやねん!」って言うてもええからなー!  ほんまにええからなー! ほな毛ー! ほな毛リングー! っはっはっはっは! 

西川氏 (アホっていいなあ)

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