平成24年10月13日のおっさんインタビュー

西川氏: 最近どうですか?

おっさん: まあ、ぼちぼちやな。

西川氏: 忙しい中、ゴリってる会話も続々と発表されてるようですね。

おっさん: ゴリってる会話はストレス解消になるんや。短いから30分やそこらあれば、一つ書けるしな。面白い話ができたときは、そらあ気分爽快やで。ストレスがゴリっていくで、はっはっはっは!

西川氏: (あんな訳のわからんもん書いてたら普通はストレス溜まるで) そうですか。それはいいですね。でも、世の中にはおっさんのことを「ヒマな人だなあ」と思う人もいるようですが。

おっさん: 思ったらええねん。それは人の自由やがな。ただ、わしのことをヒマな 奴やと思ったところで、何の得にもなれへんで。わしは何を言われようと、やれることはやって作品を増やしていくし。 忙しいあんたは忙しいままやし。まあ、でも、強いて言えば、自分は忙しいんだという自負というか、満足感みたいなもんが湧いてくるんやとしたら、それは得なのかもしれん。とにかく、人生は前進してなんぼやさかいな。それでモチベーションが高まって、人生を情熱的に生きられるんやったら、わしのことをヒマジンと思うのも素晴らしいことや。おっ、そうか、わしは情熱のヒマジンなのか! わしがヒマジンであることが、世界の人々に勇気を与えるんや! おっ、スゲー! わしスゲー!

西川氏: (アホや) そうですね。それはスゲーことですね。

おっさん: よっしゃ、こうなったらわしは世界一のヒマジンになったるぞ! 誰もが忙し過ぎて、やりたくてもやれないことをガンガンやってやる! たとえヒマがあっても、誰もやろうとも思わないほどにくだらない、がしかし腹を抱えて笑えるようなことをやってやるぞ! そうして皆に「ヒマな人だよね〜」みたいに言われて、でもそれによって皆が力強く人生を生きられるみたいになってやる!

西川氏: (本人がそう言うならそれでええわな) はい、素晴らしいです。ぜひ偉大なヒマジンになってください。それでは今日はこの辺で。

おっさん: おっす! そうと決まれば、ヒマジンな人生を猛スピードで駆け抜けていくで! 皆見とけよー! ヒマジンをイマジンしながら、強靭なカンボジア人にキャベジンを送り届けたるで! はっはっは、意味わからんわ、はっはっはっはっは!

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