平成25年10月23日のおっさんインタビュー

西川氏: 最近どうですか?

おっさん: まあ、ぼちぼちやな。

西川氏: 10月も終わりですね。

おっさん: ジューガッツもワリィって何や? ジューガッツって誰や? 外人か。ジューガッツとクーガッツがケンカでもしたのか。「おい、クーガッツ! 俺のバーガーを盗んだのはお前だろ! 」「バーガーを盗んだって? 冗談じゃない。お前のバーガーを盗むのは、よほど頭のイカレた奴か、食いしん坊のアルマジロぐらいなもんさ。はっはっは!」「とぼけやがって。保安官のロバートに言いつけてやるからな!」とか言うて、保安官のロバートがやってきて、

西川氏: (クーガッツって、9月のことか?)

おっさん: 「おいおい、一体どうしたんだ?」「ロバート! クーガッツが俺のプレミアムバーガーを盗んだんだ!」「盗んでねーって言ってるだろーが!」「わかった、わかった。おい、ジューガッツ。そのバーガーはどこにあったんだ?」「このテーブルの上だ。俺がピクルスを取りに行ってる間にクーガッツの奴が盗んだのさ。こいつはいつも俺のプレミアムバーガーを眺めては欲しそうな顔をしていた。こいつはこのチャンスを狙っていたんだ!」「何を言ってるんだ、まったく嫌になるぜ。盗むならバーガーじゃなくて、ユニクロのパーカーを盗んだ方がマシだぜ。はっはっは!」「何だと! 」

西川氏: (これ、どうしたらええねん。一人芝居に入ってしもてるがな。。)

おっさん: 「二人とも、シャラップ! まあ、バーガーが消えたのは事実だ。問題はバーガーがどこに消えたのかということだ」と、そこへ憧れのクリスティーナが通りかかるわけや。「何だかにぎやかね。あら、クーガッツ、さっきのプレミアムバーガーとっても美味しかったわ。じゃあ、今夜バーで待ってるから」「おいおい、どういうことだ、クーガッツ」「いや、それはその。。。」「やっぱりお前が盗んだんじゃねーか! しかも、俺のプレミアムバーガーを利用してクリスティーナとデートの約束なんて、許せねーぜ!」

西川氏: (何の話やねん?)

おっさん: そうして、クーガッツは保安官のロバートに連行されていく。その時、ロバートがジューガッツに一言。「しかしなあ、クーガッツが狙ってることを知っていながらバーガーから目を離したジューガッツも悪い!」えっ、ジューガッツもワリィ? なるほど、お前はそういうことが言いたかったのか! 突然そんなこと言われても意味わからんわ、お前はアホか!

西川氏: (お、話が戻った。) いや、そんな話は想像もしてなかったですけども。

おっさん: もうええわ! お前のアホ話に付き合ってるヒマなんかないねん!

西川氏: (あんたのアホ話やがな) そうですか、それは残念です。それでは今日はこの辺で。

おっさん: おう、次はもっと真面目にインタビューしろよ! ほんまにアホ過ぎて相手するのが大変やで。あいつがアホ過ぎると、わしが賢いのが際立ってしもて嫌になるわ。はっはっはっは!

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