おっさんインタビュー


平成16年11月13日のインタビュー

西川氏 最近どうですか?

おっさん ま、ぼちぼちやな。

西川氏 今回でこのインタビューも丸1年ですね。

おっさん そうか。ええことやがな。

西川氏 最初にこの話があったときには、 10日に1回はちょっと多すぎるかなとも 思いましたけども、やってみれば大した量ではないですね。

おっさん まぁ、ほとんどサボってるみたいな 時もあったけど、それでええんちゃうけ。こんなもん、 真面目にやってたらストレス溜まるで。

西川氏 そうですね。しかし、早いものです。 この1年で、レシピ論文はともかく、他のネタはかなり増えましたね。

おっさん まぁな。曲は今のところ40曲ぐらいか。 年末には50曲になっとると思うわ。絵も、高校時代の 作品が多いとはいえ、結構増えたな。数学論文は、 もうひと頑張りするで。高1のネタは 2月頃までには全部書き終わりたいからな。 レシピも頑張らなあかんねんけど、どうも 乗ってけえへんな。どっかで締め切りを設定せないかんな。 まぁ、片手間やし、1年やったらこんなもんちゃうの。

西川氏 そうですね。ところで、ハーンとノシーン がとうとう日本に乗り込んだそうですね。

おっさん そや。今頃は長岡京市とドンパチやってるやろう。 頑張って欲しいもんや。

西川氏 正月はこちらで一人で過ごすんですか。

おっさん そうなりそうやな。寂しいといえば 寂しいけども、懐かしいといえば懐かしいわな。 まぁ、いろんな解釈ができるわいな。 昔の一人暮らしの頃を思い出すわ。

西川氏 高校卒業と同時に一人暮らしを 始めたんでしたっけ?

おっさん そや。堺を出て、神奈川、 東京、ほんでアナーバーや。97年に結婚するまで、 一人で暮らしてたがな。だいたい7年ってなもんか。

西川氏 私も似たような感じですが、 一人暮らしって寂しいもんですよね。

おっさん そらぁ、基本的には寂しいやろ。 一人やねんから。しかしなぁ、おもろいこともあるで。

西川氏 例えば?

おっさん まず、トイレが楽しい。 他に誰もおらんわけやから、ドアを開けっ放しにして トイレができるんや。この開放感は凄いぞ。 しかも、風呂上りに堂々と真っ裸でうろちょろできるんや。 真っ裸で台所に立って飯作って、真っ裸のままで 飯を食らうこともできる。友人と電話で話すときも、 真っ裸で話ができる。なんやったら、話の途中で 便所済ませて風呂も済ませることができる。それでも友人は全く気づきもせんわけや。 これは面白いで。あと、新聞とかの勧誘が きても、ドアのこっちゃ側で、 「いらんからとっとと帰れ!」などと、 真っ裸のままドスの利いた声でかますことができる。 相手はまさかわしが真っ裸やとは夢にも思わんやろう。 ある意味、原始時代の生活みたいなもんや。そうして、 「俺って、哺乳類なんやなぁ〜。」などと、自分という生き物を 再認識することができるんや。いわば人間の原点に戻れるわけや。

西川氏 裸ばっかりじゃないですか。もっとマトモな ことはないのでしょうか?

おっさん 裸ばっかりやないぞ。 例えば、下半身だけ真っ裸で、上はシャツにネクタイ ということも可能や。これもなかなかのもんやで。 そんな格好で窓から上半身だけを出して、近所のおばちゃんに「ええ天気ですなぁ。 あら奥さん、どっか行きはんの?」などと気さくに話しかけるわけや。これは、

西川氏 結局、裸じゃないですか!もういいですよ。

おっさん 話の邪魔すなよぉ〜。裸といえば裸やけども、ほんまのこと やさかいに、そんな言い方されてもなぁ。 まぁええわい。ほんだら、裸から離れよう。こんなんはどや? 例えば、くしゃみをして鼻水がドヒャーっと出ても、 拭き取る必要が全くない。誰も見てないわけやからな。 こんな楽しいことがこの世にあっていいのかと 思うくらいに楽しいぞ、これは。もちろん、よだれも 垂らし放題や。しかも、

西川氏 ストーッぷ!もういいですよ。 なんか下品です。非常に不愉快な気分です。

おっさん 何を怒ってんねんな。正直に話したまでやがな。

西川氏 下品なんです。私は帰らせて頂きます。取り敢えず、 23日にまた来ますから、それまで反省しておいてください。

おっさん 反省ってなんじゃい。なんでわしが 反省せないかんねん!正直にインタビューに答えただけやないかい! ハゲたこと言うなー!ちょっと待てー!おーい!



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