平成23年11月23日のおっさんインタビュー

西川氏: 最近どうですか?

おっさん: まぁ、ぼちぼちやな。

西川氏: 忙しい中、いろいろと問題が起こってるみたいですね。

おっさん: まあな。 コンピューターはクラッシュするし、車は壊れるし、 なんじゃかんじゃと問題が起きて大変や。 まあ、でもそれはしゃーない。 金で解決できることはそれで済ませて、 効率よく動いていけば何とかなるもんや。

西川氏: なるほど。

おっさん: 仕事も何じゃかんじゃで邪魔臭いことが多くなってきたが、 まあ、それも何とか、そこから自分の利益になるものを生み出して、やってよかったホトトギス的にこなしていけばいい。 例えば、仕事をする中で何か思いついたらノートに書いて、いずれは論文にするかもしれんし、大したものではなければcfdnotes.comで公開する。 その際に、プログラムを書いたのなら、それはcfdbooks.comで公開する。 これらのものは、 いずれ専門書の第2巻を書くときに、しっかりと役立てるつもりや。 さらに、仕事を通じて得られた新しい知識を、専門家としての 質を高めるのに利用させてもらう。 コンサルティングの仕事で使う知識はたいがい仕事を通じて得られたものやろ。 また、直接関係ないところでも、何か面白いアイデアを思いついたら、 それも何らかの形で利用する。 インタビューで語るかもしれんし、Twitterでつぶやいて、いろんな人に伝えたりもできる。 そうやって、仕事の為の仕事ではなく、自分の為の仕事にしてしまうわけや。 だから、 どんな無茶な仕事でも、それは全てチャンスとしてとらえられる。とらえられないような仕事は、チャンスになるようにアレンジすればいい。 仕事というのは、そのプラスアルファの部分に焦点を当てることができれば、やりがいが出てくるもんや。

西川氏: なるほどね。

おっさん: まあ、そういうわけで、何事も無駄にならないように、そして自分のプラスになるように頑張ってるというわけや。 今はかなり忙しいが、ほっと一息つけるはずのクリスマス辺りを夢見ながら頑張っていくで。 ほな、今日はこれで失礼しまっさ。 ほな毛じゃ!

西川氏: はい。頑張ってください。ま、たまにはこんな感じでもええわな。

戻る