平成23年12月3日のおっさんインタビュー

西川氏: 最近どうですか?

おっさん: まぁ、ぼちぼちやな。

西川氏: 12月ですね。

おっさん: ジュニア熱っ? 何や、わしの息子が熱いってか? ああ、 熱いで。 息子はサッカーに燃えてるわ。毎日日記までつけて、練習に励んでるわ。わしも頑張らんとな。負けられんわ。

西川氏: 燃える情熱が遺伝してますね。

おっさん: まあ、それはええことや。でも、わしは息子には負けんぞ。 息子にはわしを超えるような男になって欲しいが、それならば、このわしを超えるようなことがあったときには、 これを超えるなんてもうそれはもう完敗だと納得できるところまでわしは行ってやる。大したことのないわしを超えられても、 「まあ、そらあ超えるわな」みたいな感じで、嬉しくもないし、感動がない。そんな残念なことにはなりたくないからな。

西川氏: (よくわからんけど) なるほどね。

おっさん: だから、わしはかましてかましてかましまくるぞ。 息子たちが「このおっさんを超えるなんて、これは相当なもんやで」と恐れおののくほどまでにな。 そのためにも、今はプロポーザルを2つ完成させなあかん。これを終わらせて、そしてさらにグイグイと前進 していくんや。さあ、帰れ! わしは忙しいんや!

西川氏: (何やそれ) はい、それでは今日はこの辺で。

おっさん: おう! ほな毛じゃ! 次のインタビューまでに、 プロポーザルを終わらせてやるぜ! どりゃー!

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